旬を追って
南西の風が少し強いと前日の天気予報で確認していたので風の影響を受けにくいサーフを選んでみた。
ルアーマンが3名とキス釣り師が5~6名と比較的空いているので渋いのかなぁ、と少し様子を見ることにした。
目の前のルアーマンいる場所は、小さな離岸流があって、その横には淀みもあり、釣れそうな匂いがプンプンする。
10分程すると諦めたのか20メートルほど右側へ移動していったので空いたポイントヘ入ることにした。
まずは、フローティングミノーで探ってみると、7~8投目位に「ゴッ」と何かが当たってきたがフッキングせず。
ちょっと波が高いので、フローティングミノーでは波にもまれてフッキングしないのかと、ジグヘッドに交換して底近くをただ巻きしていると、ゴゴゴッと明確なアタリがあり竿に重みを感じたので、アワセを入れると、首を振って抵抗する。
寄せ波に合わせて手元までずり上げると、大きな頭のナイスマゴチでした。
旬の捕獲成功。